Antec DF-30の仕様変更に伴う干渉問題

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Antec DF-30の仕様変更に伴う干渉問題

Antec DF-30の仕様が変更されたのですが、この変更により一部マザーボードとの干渉が発生しましたので報告致します。干渉するマザーボードが多い可能性がありますので、当店では今後DF-30の取り扱いは中止致します。

 

その他DFシリーズについては現在代理店さんの調査中となっており、こちらについても結果がわかるまで当店の取り扱いは一時中止とさせて頂きます。

仕様変更と干渉個所

DF-30の仕様変更箇所はPCI系の拡張スロットが7本から8本へと増えたことですが、これによりマザーボード取り付け位置が1~2cmほど上部へズレました。

 

それにより、TOP14cmファンとマザーボードの隙間が無くなり、上部に8ピン補助電源を配置しているマザーボードの場合、電源のコネクタとファンが干渉し、回らなくなってしまいます。

 

 

赤く囲んだ部分が干渉箇所です。使用マザーボードはP7H57D-V EVO。マザーボードは若干斜めにしてファンの奥側に入れる必要があり、TOP14cmファンと極微妙にではありますが、重なりあっています。また、上下の隙間だけではなく、手前/奥行きの隙間もファンとマザーボードの間には無く、密着しています。

 

マザーボードのネジ位置は規格化されていますので、これはすべてのマザーボードが該当するものと思われます。
また、このマザーボードのように8ピン補助電源が上側に有り、コネクタの留め部分が上側のタイプのマザーボードは電源コネクタがファンと干渉するものと思われます。

 

ファンとの干渉箇所は電源コネクタの留め具部分なので、留め部分が下側を向いているタイプのマザーボードであれば干渉しないかも知れません。P7H57D-V EVOも電源コネクタを挿していない状態ではファンへの干渉はありません。

 

上部ギリギリに大きめのヒートシンクが有るタイプのマザーボードも干渉するかも知れません。

 

関連画像


P7H57D-V EVO

 


マイナーチェンジ後のDF-30全体図

 


マイナーチェンジ前のDF-30。マザーボードの位置が明らかに違います

 

当店の対応

現在新旧ロットが混ざり合っている状態のようで、現在受注済みの干渉するお客様については問題のないケースを取り寄せ対応しております。

 

2010/12/18にAntecより発売されたONEHUNDREDもマザーボードとTOPファンのクリアランスがほとんどないようです。一部モデルのシャーシのレイアウトが共通化されたのかも知れません。

 

AntecのPCI拡張スロットが8本のものは避けた方が無難と思います。

 

今後ともBTO高知をよろしくお願い致します。

 

2011/2/16 パソコンショップ BTO高知


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