帝力 SPTR-1000P 12V電圧波形チェック

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帝力 SPTR-1000P 12V電圧波形チェック

SCYTHEのハイクラス電源、帝力 SPTR-1000Pの12Vの電圧安定性をベンチマークで負荷を掛けて調べてみました。サイズブランド最高峰の電源と謳っており、80PLUS GOLD認証、SirtecのOEMとなります。

 

帝力

http://www.scythe.co.jp/power/teiriki.html

 

使用したベンチマークは3DMark06とFF14ベンチで、計測は三和電気計器株式会社のデジタルマルチメータ、PC20とデータ所得ソフトのPC Link7を使用しています。

計測個所と構成

計測個所はマザーボードの24ピンから12Vと、CPUへの電源供給用のEPS12V、ビデオカード用補助電源12Vです。
CPUはマザーボードの24ピンから電源の供給はされておらず、専用のEPS12Vから直接供給されています。ビデオカードも消費電力の高いモデルは電源から直接12Vを供給しているので3ヶ所を計測しています。

 

構成はi7 3930XにGTX670のビデオカードを付けています。

 

帝力 SPTR-1000P 12V電圧波形


開始から赤いラインまでが3DMark06、後半はFF14ベンチで負荷を掛けた状態です。
青色=マザーボード。緑色=CPU。茶色=ビデオカード。

 


CH1=マザーボード。CH2=CPU。CH3=ビデオカード。

 

縦軸がV数。12Vで安定が望ましく、ATX電源の規格では±5%までの誤差が許容範囲となっています。とくに電圧が低いと誤動作を起こすことが多いのですが、高すぎても誤動作や故障の原因となるので、極力12Vで安定している電源が良い電源となります。

 

開始直後と終了間際は負荷が掛っていない状態。それぞれ12.18~.21V付近で安定しています。CPUの電圧が一番高く、マザーボードの電圧が低くなっています。低負荷と高負荷時の差は少し大きめで、マザーボードの電圧は0.04VですがCPUは0.08V、ビデオカードは0.10Vとなっています。

 

2012/6 パソコンショップ BTO高知


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