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マザーボードによって機能が決まる マザーボードはパソコンの機能を決めるパーツです。USBやSATA・IDE・メモリーやPCIスロットの数など、マザーボードの仕様により使用・搭載可能な機能が決められます。 選択のポイントは、IDE・IEEE1394コネクタの有無、メモリーとPCIスロットの数、USB3.0とSATA6Gb/sです。 以前はグラフィック機能の有無も重要なポイントだったのですが、現在オンボードのグラフィック機能はCPUに統合されており、この弊害としてハイスペックのCPUはビデオカードが必須となっています。 ゲーム等はしないけどCPUはハイスペックなものが欲しい方にはイタい仕様ですね。 IDEコネクタはIDE接続のHDDを持っているときに必要です。旧式のパソコンはIDE接続のHDDが多いので、以前使われていたパソコンから新しいパソコンへHDDを移すのであれば、IDEコネクタの有無は注意しておきましょう。 IEEE1394コネクタもマザーによっては無かったりするので、使用される場合は確認をお願いします。 メモリーのスロット数は4GBまでならそれほど気にする必要はありません。2スロットでも2GBを2枚使用すれば4GBになります。注意が必要なのは8~12GB以上必要なときですね。 1枚4GBのメモリーは非常に高価なので、実用性が低いです。そのため、8GBなら4スロット、12GBなら6スロット必要です。通常のATXマザーなら4スロットはあるので8GBなら問題ないですが、12GB6スロットとなるとCorei7 9系のマザーでないといけません。 USB3.0とSATA6Gb/sには要注意 最後にUSB3.0とSATA6Gb/sですが、完全対応のマザーは少ないです。GIGABYTEのH55/57・P55系はどちらか一方でないと速度が出ません。また、どちらか一方を有効にするとビデオカードの接続が×16ではなく×8になってしまいます。 これはIntelチップの問題で、USB3.0やSATA6Gb/sはH55/57・P55チップのPCI-E2.0に接続されているのですが、H55/57・P55チップはPCI-E2.0に対応するものの、帯域幅はPCI-E1.1の片側2.5Gbpsに制限されています。 そのため、GIGABYTEでは低速なチップ側ではなくフルに対応したCPU側のPCI-E2.0に切りかえることで速度を出すのですが、排他仕様となるのでUSB3.0かSATA6GB/sのどちらか一方、及び、CPU側のPCI-E2.0を使っていたビデオカードの速度が×16から×8へと変更になります。 X58系のマザーであれば制限がないので、USB3.0もSATA6GB/sも問題なく使用できます。また、H57・P55系でもASUSの一部マザーは別途専用のブリッジチップを組み込むことで帯域幅のボトルネックを解消しております。 USB3.0やSATA6Gb/sをフルに活用したいのであればX58系かASUSマザーに絞られます。USB3.0やSATA6Gb/sにこだわらないのであればGIGABYTEのH55/57・P55でも問題ありません。 オススメは・・・ USB3.0やSATA6Gb/sをフル活用 USB3.0やSATA6Gb/sにこだわらない 耐久性もあるので、少し上のランクのマザーを使いたいですね。 |